連帯保証における混同:絶対効 【具体例】 「更改」とは、新しい契約によって、旧契約を消滅させる行為を言います。 AC間の更改契約により旧連帯保証契約(旧債務)は消滅し、新しい契約がAC間で締結されます。 AC間の旧連帯保証契約が消滅することで、主たる債務者Bの債務も消滅する。 結果として、AC間の新しい契約だけが残り、Cが単独で債務を負う。